ウェブサイト高速化 Part 1

2026-03-01T05:36:01.564Z

5segです。
SvelteやらShikiやらをがっちゃんこして作ったこのサイトですが、サーバーの配置がこのようになっています:

  • フロントエンド: Deno Deploy (アメリカとヨーロッパ)
  • CMS: VPS (シンガポール)

はい。なかなかいかれた構成です。ネットワークの問題なのか、それともサーバーの問題なのか、応答に10秒ぐらいかかることもあります。これは許せません...
なので、爆速にします。なんなら既にその計画を進めている途中ですが。

SSRやめる

SSR、つまりサーバー側でのレンダリングです。ガチャのスーパースペシャルレアではありません。
これをやめて、SSG (事前にビルドして静的コンテンツとして配信する方式)にします。

国内で配信する

SSGにしたおかげで、Github Pagesが使えます。Github Pagesに使われているエッジサーバーは日本国内にもあるので、国内からの配信が可能です。
満足できなかったら、国内のVPSを契約します。

Cloudflareをやめる

Cloudflareはセキュリティの向上とネットワークの高速化(=パフォーマンスの向上)を謳っています。確かにセキュリティは向上しますが、パフォーマンス面では国内だと逆に悪化してしまいます。遅いウェブサイトを速くすることはできても、十分速度が出るはずのウェブサイトに適用すると逆に遅くなってしまうので、今回は使いません。CNAMEレコードをDNS Onlyで登録します。

無駄をなくす

Svelteは確かに便利ですが、シンプルなウェブサイトのために使いたくはありません。 なので、Bun+Elysia+TSXで書きます。これでもっと高速にします。
Svelteをやめたおかげで、JSも削減できます。嬉しい。今のところ閲覧に必要なJSは0です。
CMSについては今まで通りシンガポールのVPSで稼働させます。どうせ事前生成してデプロイするので、問題なし。

余談

食わず嫌いしていましたが、Bunいいですね。Node.jsとの互換性もほぼ完璧に近くて、それでいて爆速。NodeやめるならDenoで...と思っていましたが間違いなくBunが最強です。まだ触れていませんが、Lintやら何やら、色々搭載しているのでほとんどがBunで完結しそうです。これに勝てるランタイムは存在するのでしょうか?
あとは、BunだとHonoよりElysiaの方が速そうなので、Elysia使ってます。速さはまだ体感できていません。HonoはExpressに似た記法だったのですぐ扱えましたが、こいつは結構違うので、頑張って慣れている途中です...



それでは。


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